この記事には広告が含まれますが、実際に楽天モバイルを利用している経験に基づき、デメリットを含めて忖度なく記事にしました。
Rakuten UN-LIMIT Ⅶ プラン料金
どんなに使っても、最高月額 3,278円!
~3GB | 1,078円 |
3GB超過後 ~20GB | 2,178円 |
20GB超過後 無制限 (楽天回線エリア外は最大 1Mbpsで使い放題) | 3,278円 |
楽天回線エリアなら、完全データ使い放題!
楽天回線エリア外の場合、パートナー基地局(au)に接続時は、データ容量5GB/月で、それを超えた場合でも1Mbpsでつながります。データチャージもできます。
料金ページ2年間、Rakuten UN-LIMIT を利用した口コミ
私と同じようなスマホの使い方の人には、とってもおすすめです!
スマホの利用状況
自宅
自宅は楽天回線エリアです。
ほとんど在宅で、自宅インターネットのWi-Fiを使っています。
なので、自宅では、Rakuten UN-LIMIT はほとんど使っていません。
Wi-Fiがつながりにくい時だけ、Rakuten UN-LIMIT で接続します。
各種アプリを使ったり、ブラウザでニュースを見たり、「Rakuten Link」アプリでメッセージを送受信したり、通話したりしています。
自宅外
日常の買い物ぐらいしか外出しません。
カーナビとして使ったことがありますが、問題なく利用できました。
時々「Rakuten Link」アプリでメッセージを送受信したり、通話したりしますが、不都合を感じたことがありません。
実感しているメリット
「Rakuten Link」アプリ通話料金が無料!
それに、「Rakuten Link」アプリでの通話が無料なのが、すばらしいです!
しかも、相手がアプリを使ってなくてもOKで、データ利用料にカウントされません。
通話料金無料のおかげで、この在宅生活の中、人付き合いが改善しました。
Rakuten UN-LIMIT は、孤独対策になります、ほんとに。
もし通信量が増えても、プラン変更必要なし!
プランは一つで段階制なので、通信料が増減することがあっても、プランを変更する必要がありません。
とても便利ですね!
楽天モバイルアプリをスマホにインストールしておくと、通信料がいつでも簡単に確認できます。
「Rakuten Link」アプリで、毎日楽天ポイントがもらえる!
「Rakuten Link」アプリには、「ミッション」という項目があって、ミッションをクリアすると楽天ポイントがもらえます。
一番簡単なのは、「Rakuten Link」アプリのニュースを5記事読むと、毎日1ポイントの楽天ポイントがもらえるというものです。
私はそれで、毎日1ポイントゲットしています。
加入後はトラブルなし、サポートセンターに連絡する必要なし!
楽天モバイル加入前は、スマホが初期不良で、2度も点検に出したのに「異常なし」と言われて、大変でした。
それが原因で、楽天モバイルに乗り換えて、スマホも新しく楽天でGalaxy A7を購入しました。
スマホも通信もまったくトラブルがなく、通信料金も明確なので、サポートセンターとやり取りする必要がなく、楽です。というか無料期間中なので、「Rakuten Link」アプリを使わずに通話した料金しかかかっていません。
使ってみたデメリット
近隣は楽天モバイル回線圏内なのですが、ある店舗の中ではなぜか非常につながりにくく、楽天ペイが使いにくかったです。しかし、その店舗は閉店してしまいました。
楽天Link アプリを自宅の固定回線(楽天ではない)のWi-Fiで使って通話していると、通信状況が悪くなって、途切れることがあります。
楽天Link アプリを使わない音声通話は、問題ありません。
楽天Link のデスクトップアプリが開発される予定なので待っているのですが、登場する気配がありません。開発をやめたのでしょうか。
Rakuten UN-LIMIT 加入前に注意すべき点
自宅やよく使う場所が楽天回線エリアかどうか
楽天回線でない場所で通信すると、高速データ通信は、容量の制限があります。パートナー回線のau回線で、高速データ通信は5GBまで、超過後は最大1Mbpsとなります。
データ無制限は、楽天基地局に接続時。公平にサービスを提供するため通信速度の制御を行う場合があります。パートナー回線エリアは、国内は5GB超過後は最大1Mbps、海外は2GB超過後は最大128kbpsで使い放題。最大1Mbpsで使用時、動画再生・アプリダウンロード等では、時間がかかる場合あり。通信速度はベストエフォート(規格上の最大速度)であり、実効速度は通信環境・状況により変動します。
郊外でも、楽天回線もパートナー回線もどちらも不通の場所があるので、楽天公式サイトのエリアマップを慎重に確認する必要があります。
Web申し込みの場合、身分証明書の住所にしか配達してもらえない
楽天モバイルに限らないことですが、Web申し込みの場合、身分証明書と実際に住んでいる場所が異なると、身分証明書の住所にしかスマホを配達してもらえません。転送もしてもらえません。
店舗で申し込みしてスマホも受け取る場合は、本人なら、どこの店舗でも加入できます。
無料じゃなくなっても楽天モバイルを使い続ける理由
私は、遠距離の老親の長電話に付き合う必要があるので、通話料金無料の楽天Link を重宝しています。なので、乗り換えを検討しましたが、楽天モバイル よりも安い通信事業者が見つかりませんでした。
だから、これからも楽天モバイルを使い続けることにしました。
遠距離の老親が心配な人には、楽天モバイルが一番おすすめです!
申込時の契約事務手数料0円、契約解除料0円、MNP転出手数料0円なので、現在の通信業者をやめて乗り換えたい場合、楽天モバイルに乗り換えたら、損をすることがありません。逆に、通信がいまいちだった場合でも、気軽に別の通信事業者に乗り換えることができます。
他社からのお乗り換えも携帯電話ナンバーポータビリティ(MNP)で番号はそのままお使いいただけます。夫のスマホはデュアルSIMなので、一つの回線を楽天モバイル、もう一つの回線をpovoにする予定だったのですが、楽天モバイルだけで満足してしまって、povoに申し込む気配がありません。
手持ちのスマホが楽天回線に対応していれば、新たにスマホ本体を買い替える必要もありません。
とりあえず楽天モバイルに乗り換えてみる、ということが気軽にできます。
キャンペーンLP ※期間中限定