こんにちは!うるう年といえばハリーポッターに出てくる駅の9と3/4番線ホームを連想してしまった、頭がファンタジーなみちこです。
うるう年といえば異世界への扉なわけ
一体全体なんでまたそんな発想になるねん、という突っ込みが入ったので、ご説明します。
うるう年 → めったにない → 不規則な感じ(実際にはうるう年はだいたい規則的なんだけど) → 中途半端 → ハリーポッターに出てくる駅の9と3/4番線ホームでしょ!
と、みちこの頭の中では瞬時にこうなってしまいました(汗)
ハリー・ポッターに登場するキングス・クロス駅9と3/4番線ホーム
ハリー・ポッターは映画をちょこっと見たことがあるだけなのですが、この中途半端なありえない駅のホームには興奮してしまいました!
現実世界に存在する現実の駅に、9番線と10番線が走ってるホームがあります。で、その真ん中に小さい壁があって、それが9と3/4番線というあやしい中途半端なやつなんですよ!
うるう年みたいじゃないですか?!
・・・は?どこが?という声が聞こえてきましたが、気にせず続けます。
列車がその壁をぶち抜けると、魔法学校の方に行けるというしくみです。
ファンタジー小説に登場する現実と異世界との間
この、現実に存在する一見普通のところが実は異世界への扉で・・・というタイプの設定が子どもの頃から好きなんですよ。
『千と千尋の神隠し』のあやしいトンネルもそうだし、『ナルニア国物語』の洋服ダンスもそうですよね!
他にも子どもの頃読んだ小説にはそういう設定のものがあって、やたらとワクワクしてしまいました。題名とか内容は忘れても、そのタイプの設定だけは覚えています。
主人公は例外なく子どもで、異世界でいろんな経験をして成長して、ちょっと大人になって現実世界に戻るんです。
必ず現実世界に戻ります。行っちゃったっきり、っていう話は聞いた記憶がありません。
子どもの教育に悪いからですかね?
行っちゃったきりなのはお前のアタマだけだ、という突っ込みはなしでお願いします(キリッ)
もし主人公が大人だったら、異世界とかそういうファンタジーなところじゃなくて現実世界で成長しろよ!大人のくせにファンタジーでしか成長できないのはかなりイタいぞ・・・とかいう突っ込みが入るんですかね。
つまり、物語に異世界を持ち出すのは「子どもの成長」を描くため?
なんかそう言っちゃったら、身も蓋もなくてつまんないですね・・・。
うるう年には、異世界への扉として機能する素質が十分!
話を戻しますが、「うるう年」の2月29日にも、9と3/4番線ホームや洋服ダンスやトンネルに負けないファンタジー的要素があるのです。みちこ的には。
ということで、2月29日にいつも行く場所に行ったら、そこは異世界とつながっていた!みたいなファンタジーの設定は十分あり得ますよね。
私が知らないだけで、実際にありそうですね。
皆さんはご存知ですか?
Q&A
Q:みちこさん、今日の記事、なんかちょっと大丈夫なんですか?
A:家探しとか引っ越し準備とかいろいろあって疲れてるんですよー。妄想でストレス解消です!