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手首が楽な軽いアイロン

スチームアイロン
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アイロンがけは手が疲れる

アイロンって重くないですか?

恥ずかしながら、アイロンで手首を痛めたことがあります。
数か月間、利き手の手首を少し外旋しただけで激痛が走って、顔を洗うのも大変でした。
整形外科医によると、筋力不足のせいではないそうです。
筋骨たくましい男性でもなるんですって!

それ以来、アイロンをかける前には念入りに手首をストレッチするようになりました。

とはいえ、軽量のコードレススチームアイロンにもかかわらず重くてアイロンがけが大変なのは、私の力不足のためであります(汗)

アイロンがけをすると、手首だけじゃなくて手や腕が疲れますよね。
アイロンが重いから手が疲れるのですが、ある程度の重さがないとシワが伸びないので、軽ければよいというわけではありません。
そのためか、あんまり軽いアイロンって売ってないですしね。

軽いアイロンでもちゃんとシワがのびるアイロンがけ方法

そんな軟弱な主婦が、力を入れなくもちゃんとシワがのびるアイロンがけ法に出会いました!

スチームアイロンに水を入れずにアイロン(スチームボタンオフ)+霧吹きでいくのです。

当然、水を入れない方がアイロンは軽いです。

さらに、霧吹きを使うと湿らせ方も自由自在なので、しわしわシャツをびしょびしょにして、「しゅ~~~じりじり」とかいわせながらアイロンがけすることができます。

スチームアイロンに水を入れて使うよりも、霧吹きした方が断然シワがよくのびます

結局、昔ながらのアイロンのかけ方をするようになっただけでした・・・。

「スチームアイロンは水を入れて使うものだ」という固定概念に囚われていましたね。

夫の母が、「私、スチームアイロンのスチーム使ったことないの」と言って霧吹きでアイロンしていたことで、気づいたのでした。

スチームアイロンをスチームなしで使うと、アイロンの保温が長続きする!

スチームアイロンに水を入れずに使うようになってから、思いがけないメリットがあるということに気づきました。

水を入れて使っていた時はアイロンがすぐに冷めてしまって、何度もコンセントにつながった台に戻して温め直さなければなりませんでした。そのため、台の上にアイロンを置いて、温まったらまた持ち上げるという動作が手首に負担になっていました。

ところが、水を入れずに使うと、アイロンがなかなか冷めないので、その手首に負担がかかる動作をせずにアイロンがけを継続できるようになったのです。

無駄な動作が減ることで、手首の負担がかなり減ったような気がします。

スチームなしアイロンのメリットまとめ

  • 軽い
  • 霧吹きを使った方がシワがよくのびる
  • 頻繁にアイロンを台に戻して温め直さなくてもすむので、無駄な動作が減り、手首の負担が軽くなる

ということで、今度アイロンを買い換える時にはスチームなしのやつにしよう!と思って調べてみました。
スチームなしのアイロンって「ドライアイロン」って言うんですね。

上のパナソニックのドライアイロンは、800gです。

上のドイツ製アイロンなんか、たったの620g

上のアイリスオーヤマのコードレススチームアイロンは、本体が700gで、軽いですね。注水量は、約180mlなので、水を満タンに入れると、やっぱりドライアイロンよりも重くなります。