去年の10月末に風邪気味になり、年末にかけて悪化し、ついでにメンタルも悪化し、回復するのに春先までかかったということがありました。
そこで、今年は絶対に絶対に10月末に風邪をひかないぞ!!!と意気込んでいたのですが、ばっちり風邪気味になってしまいました。
なんということでしょう。
風邪をひいてしまった原因と風邪予防策を記録し、今後の教訓とすることにしました。
なお、普段から病気で体調が悪く、風邪をひきやすい状態にあるというのが前提です。
風邪をひく原因
寒さによる冷え。
昼間に家の中が寒いのに、我慢したことです。
去年は、大阪出身の私みちこが寒い北関東に住んで、初めての10月でした。
そのため、まだ10月なんだからあんまり着込んだらいけないし、暖房をつけるのもあんまりだと思って、我慢したのでした。
そこで、今年は反省して、たとえ10月でもここは冷えるんだから、気にせず暖かくするぞ!と思って、冷え込み始めた当初は自分を温めることに成功していました。
しかし、そんなある日、久しぶりに晴れて天気が良くて、最高気温が上がる予報でした。
そのため、今日は薄着しなくっちゃと思い、朝からなんか寒いな~と思いつつも薄着で、暖房もつけずに、これぐらいは我慢できると思って過ごしていたところ。
ばっちり風邪の症状が出てしまいました(涙)
また、去年も今年も9月末からストレスが強くて、気もそぞろでセルフケアがおろそかになったのも基礎的な原因だと思います。
風邪を予防する方法
数字やさわやかな好天に惑わされずに、体感温度を暖かく保つこと。
人目や常識は気にしない。
「まだ10月なのに」とか、「あんまり着込んでたら頭おかしい人だと思われる」とか思わずに、自分の身を守るということです。
あと、何があろうとセルフケアを怠らない。
自分の体を自分だと思わず、偉い人に管理を委ねられているボディだと思うぐらいにしようかと思います。
これがすごい難しいんですよね。
薬を増やすべきか悩みましたが、結局そのままにしました。判断が難しい。
健康のために心がけていること
通院、服薬
病気を治そうと、通院、服薬しています。
太極拳
体力をつけるために、太極拳をしています。
飛んだりはねたりしないし、無理な姿勢をとることもないので、体が弱い人に向いていると思います。
ヤクルト
主に便秘予防のために毎日飲んでいて、実際に効果があります。
腸内細菌は大事らしいです。
抗生物質を飲むと腸内細菌が死ぬという話を聞いたので、抗生物質を飲んでいるときは特に必要を感じて、他にも機能性ヨーグルトを食べたり飲んだりもします。
自分を責めない
経験上、自分を責めれば責めるほどメンタルが悪化して、その影響で体調も悪くなります。
そのため、自分を責めていることに気づいたら、自責思考をストップするように心がけています。
まとめ
風邪を引いたからといって、この季節に風邪を引くと余病を併発して冬中体調不良になるリスクが高いからといって、風邪の薬を飲むと病気が悪くなるからといって、「しまった、また失敗してしまった。なんて自分はダメ人間なんだ・・・こんなことではなんちゃらかんちゃら・・・」という方向に行かないことも大切です。
自分を責めても、決して風邪は治りません。
必要ならば医者にかかって、淡々と回復に努めた方がいいです。
わかったかな?じぶん。